1AVM500 - ES ユーザーズ・マニュアル v2.1 AuviTran 2010
10AVM500 - ES ユーザーズ・マニュアル v2.1AuviTran 2010これによって、{B, C, D, E}portはEtherSound出力ポートとなります。階層の視点からみれば、{B, C, D, E}は{Ain}の後方となります(図2参照)。個々のデバイスの全64inチャンネ
11AVM500 - ES ユーザーズ・マニュアル v2.1 AuviTran 20106.2 シンプルなスター接続の構築Mono Network ModeにおいてAVM500-ESを使用した初めてのスター接続を構築する全ての手順について説明します。デバイスをステップごとに取り扱うために音声パッ
12AVM500 - ES ユーザーズ・マニュアル v2.1AuviTran 2010このネットワークにおいてLS9ミキシング・コンソールに挿入されたAVY16-ES100がプライマリ・マスタ(PM)となっています。勿論、入力ポートには制御PC以外のEtherSoundネットワークの接続はありませ
13AVM500 - ES ユーザーズ・マニュアル v2.1 AuviTran 20106.2.1 例 #1 NAI48-ES {ch1-16} to AVY16-ES100 {ch1-16}NAI48-ESのチャンネルからAVY16-ES100入力へ直接の経路を設定する場合、黄色のセルを見るこ
14AVM500 - ES ユーザーズ・マニュアル v2.1AuviTran 20106.2.2 例 #2 AVY16-ES100 {ch13-16} to NXAmp {ch1-4}最終ステップですが、もう一度同様の方法を行います。必要なチャンネルへアクセスするためにネットパッチを開きます。次に
15AVM500 - ES ユーザーズ・マニュアル v2.1 AuviTran 20106.3 基本形であるデイジー・チェーンの代わりにスター接続を使用する理由上述したシンプルなネットワークにとってAVM500-ESは概してあまり使用されていないように見えます。勿論、使用チャンネルが少ない場合に
16AVM500 - ES ユーザーズ・マニュアル v2.1AuviTran 2010典型的な例としては複数の録音室を持つレコーディング・スタジオです。個々の部屋がスター接続の分岐であればレコーディングを試みる場合に他の部屋の状態を脅かすことがなくなります(デバイスのオン・オフ)。6.4 Mono
17AVM500 - ES ユーザーズ・マニュアル v2.1 AuviTran 2010このポートにコンピュータを接続することによってこのポイントからネットワーク全体を直接リモート制御することが可能になります。プライマリ・マスタの入力ポートに制御PCを接続することはもはや強制的な義務ではなくなり
18AVM500 - ES ユーザーズ・マニュアル v2.1AuviTran 20107 拡張機能のためにネットワークを分割AVM500-ESの機能を拡張するために、また上述した制限事項を回避するために他のモードにおけるデバイスの設定が可能です。ひとつのモードはリアパネルのディップスイッチによって
19AVM500 - ES ユーザーズ・マニュアル v2.1 AuviTran 2010Port Aは独自のクロックを生成し、それを他のポート及びデジタル音声マトリクスに送信します。これによって、全ての5個のネットワークは自動的かつ適切に同期されます。ES-Monitorソフトウェア(図18)上
2AVM500 - ES ユーザーズ・マニュアル v2.1AuviTran 2010FCC INFORMATION (U.S.A)This device complies with Part 15 of the FCC rules. Operation is subject to the foll
20AVM500 - ES ユーザーズ・マニュアル v2.1AuviTran 20107.2 一般的なマルチ・ネットワーク・モード - ソフトウェア設定7.1章においてAVM500-ESの機能拡張の興味深い方法について理解しました。このモードの制限事項はAVM500-ESがプライマリ・マスタである
21AVM500 - ES ユーザーズ・マニュアル v2.1 AuviTran 2010ポートの分離はデバイスを介したクロック伝送及びデジタル音声マトリクスを伴った音声通信を絶対的に無効にします。メインのネットワークから分離した場合でもポート間の音声チャンネルのルートをいつでも決定することが可能
22AVM500 - ES ユーザーズ・マニュアル v2.1AuviTran 20107.2.2 分離されたネットワークの例図22は幾つかのポートが分離されたAVM500-ESを使用したネットワーク構成の例を表しています。FOH(Front Of House = フロント・オブ・ハウス)は2台のA
23AVM500 - ES ユーザーズ・マニュアル v2.1 AuviTran 2010全てのトンネリング設定に関する説明は本マニュアルに記載されています。7.2.3 リング接続の構築EtherSound ES100テクノロジは以前のEtherSoundのバージョンにおいて禁止されていた新しいネ
24AVM500 - ES ユーザーズ・マニュアル v2.1AuviTran 2010下図は4台のAVM500-ES間のリング接続の例です。個々の3rd portは通常のイーサネット・スイッチを介して制御PCに接続されます。これによって、全てのデバイスはリモートで制御可能となります。個々のAVM5
25AVM500 - ES ユーザーズ・マニュアル v2.1 AuviTran 20108 ES-MonitorソフトウェアにおけるAVM500-ESある種のEtherSound互換デバイスはリモート制御機能を得るためにプライマリ・マスタとなることを必要とします(例えばDIO coreを伴なうS
26AVM500 - ES ユーザーズ・マニュアル v2.1AuviTran 2010ESMonitorを機能させるためにはWindows 2000、XP、あるいはVistaが必要となります。これでインストレーションの準備ができました。インストレーションについてはES-Monitorの手引き書を参
27AVM500 - ES ユーザーズ・マニュアル v2.1 AuviTran 20108.4 ES-MonitorにおけるAVM500-ESマトリクスのページマトリクスのページを選択すると、ES-Monitorは下記の情報を表示します:これは320のEtherSoundチャンネルのパッチ・マト
28AVM500 - ES ユーザーズ・マニュアル v2.1AuviTran 2010可能性を表わす2個のマトリクスのスクリーンショットです:個々の横列はパッチされたポート/チャンネルの名称を表示します。これによって、たとえマトリクス全体がコンピュータ・スクリーン上において表示されない場合があって
29AVM500 - ES ユーザーズ・マニュアル v2.1 AuviTran 2010折りたたんだ横列/縦列の組合せをクリックすると、16チャンネル上に斜線が生成されます。斜線を引くためにはキーボードの”Shift”キーを使用するか、あるいは縦列を使用してマウスでドラッグ&ドロップのよ
3AVM500 - ES ユーザーズ・マニュアル v2.1 AuviTran 2010安全上のご注意電気的及び電子的障害リスク警告感電、ショート、ダメージ、火災その他の危険性に起因する深刻な怪我あるいは死亡事故の可能性を排除するために常に基本的な安全上の注意に従ってください。これら諸注意は下記の
30AVM500 - ES ユーザーズ・マニュアル v2.1AuviTran 20108.5 ES-MonitorにおけるAVM500-ESコントロール(制御)ページ制御ページは現在選択されているポートに依存してかなり異なっています。ES-Monitorはport {A}が選択されている場合、下記
31AVM500 - ES ユーザーズ・マニュアル v2.1 AuviTran 20108.5.2 ポート設定ボックス“7.2 一般的なマルチ・ネットワーク・モード - ソフトウェア設定”において説明されたように、AVM500-ESはメイン・スイッチからポートを内部的に非接続にする機能を持ってい
32AVM500 - ES ユーザーズ・マニュアル v2.1AuviTran 20108.5.4 クロック制御ボックスAVM500-ESは複数の音声クロックのソースを持っています。クロック制御ボックスはアプリケーションに最適な選択をすることをお手伝いします。デバイスがプライマリ・マスタの場合(すな
33AVM500 - ES ユーザーズ・マニュアル v2.1 AuviTran 20109 トンネリング - 一般情報Version 0x110B/0x118B以降のAVM500-ESファームウェアからは、ネットワークの接続構成に依存しますが複数のトンネリング通信の設定が可能となりました。本章で
34AVM500 - ES ユーザーズ・マニュアル v2.1AuviTran 20109.1.2 AVY16-ES100が他のポートに接続されていると?例えばAVY16-ES100がport Eに接続されている場合の設定はどうなるのか調べてみましょう。この場合、Port B及びPort E制御ペー
35AVM500 - ES ユーザーズ・マニュアル v2.1 AuviTran 20109.2 例2:複数のトンネリング - ポート分離15章に記載したように、ポートの分離によって複数のトンネリング通信が可能となります。2台のYamahaコンソールと2台のSB168 stage boxを使用した
36AVM500 - ES ユーザーズ・マニュアル v2.1AuviTran 201010 シリアルポートのインタプリタ(通信、解釈)3. SB168 #1制御ページにて、AVM500-Cへのユニキャスト・パスを生成します。4. AVM500-ES Port Cにて、SB168 #1入力ストリーム
37AVM500 - ES ユーザーズ・マニュアル v2.1 AuviTran 201010.1 インタプリタ・モードの有効化コマンド・インタプリタを有効化するには、Port B制御ページに行ってください。このポートがシリアルポートを持っているからです。”Serial Port Configura
38AVM500 - ES ユーザーズ・マニュアル v2.1AuviTran 201010.3.1 シリアル・プロトコルのバージョンを取得するSyntax:V?<CR>Answer:V=X.Y<CR>>X.Yにはシリアル・プロトコルのバージョン番号が入ります。例えば:
39AVM500 - ES ユーザーズ・マニュアル v2.1 AuviTran 2010Port Cの出力60をミュートする:Command send: C60=MAnswer received: C60=M10.3.4 出力のミュートを解除するSyntax:<Dest_Port>&
4AVM500 - ES ユーザーズ・マニュアル v2.1AuviTran 2010法的責任の制限商標著作権AUVITRANのウェブサイト / 詳細な情報製品パッケージ詳細本マニュアルに記載されている全ての商標は個々の所有者の独占的財産です。それらは AuviTran によって 保証のないその
40AVM500 - ES ユーザーズ・マニュアル v2.1AuviTran 201011 ASIO設定Port Dの出力64のパッチ情報を取得する:Command send: D64?Answer received: D64=C12Port Bの出力03のパッチ情報を取得する:Command s
41AVM500 - ES ユーザーズ・マニュアル v2.1 AuviTran 2010ト・スイッチを介して接続されます。ギガビット・スイッチが100Mbitのそれよりも推奨されますが、帯域幅の制限を持たないことを確認してください。ASIO の技術的設定の詳細については AuviTran Net
42AVM500 - ES ユーザーズ・マニュアル v2.1AuviTran 201011.2 ASIOモードの無効化ASIOストリーミングを無効化するには逆のプロセスを取ってポートを通常の設定に戻してください。1. ポートの制御タブにおいて、ASIOストリーミング・モードを無効化します。2. 制
43AVM500 - ES ユーザーズ・マニュアル v2.1 AuviTran 201012 オグジリアリ電源供給から理解できるように、再生/録音するコンピュータが視認できません。何故ならば、port EにはもはやEtherSoundストリームが存在しないからです。AVA4-ES100からの音声
44AVM500 - ES ユーザーズ・マニュアル v2.1 AuviTran 201013 ファームウェアのアップデートAVM500-ESを新規にリリースされたファームウェアにアップデートするには、AuviTranのウェブサイトからES-Firmware Updaterをダウンロードしてくださ
5AVM500 - ES ユーザーズ・マニュアル v2.1 AuviTran 2010目 次1234566.16.26.2.16.2.26.36.4.6.4.16.4.277.17.1.17.1.27.27.2.17.2.27.2.37.388.18.28.38.48.58.5.18.5.28.
6AVM500 - ES ユーザーズ・マニュアル v2.1AuviTran 20109.1.29.21010.110.210.310.3.110.3.210.3.310.3.410.3.510.3.61111.111.211.31213AVY16-ES100が他のポートに接続されていると?例2:複
7AVM500 - ES ユーザーズ・マニュアル v2.1 AuviTran 20101 はじめに2 機能についてたった1本のケーブルの追加でレコード、プレイ、エンターテインAuviTran AVP4-ES100ご購入有難うございました。ご使用を楽しまれることを心より希望しております。本製品は現
8AVM500 - ES ユーザーズ・マニュアル v2.1AuviTran 20103 仕様書一般サイズ電源消費主電源供給直流供給(補助)補助電源供給保管温度/保存湿度作動温度/動作湿度フロント・パネルリア・パネル AVM500-ESの特徴EtherSound ネットワーク・セグメントEtherS
9AVM500 - ES ユーザーズ・マニュアル v2.1 AuviTran 20105 AVM500-ESを使用した典型的な接続方法コントロール及びモニタリングモニタ6 初めての電源投入これはAVM500-ESの機能を利用した例です: 個々のEtherSound機器のクラスタは相互に双方向通信
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